大阪府池田市と言っても、他府県の方たちにとってはなじみのない地名ではないかと思います。 上方落語に「池田の猪飼(ししかい)」という演目があり、その中でも池田と言えばイノシシが出てくるすごい田舎として紹介されています。 その池田市ですが、室町時代から戦国時代にかけて池田氏という豪族に支配されていたことからその名前が付けられたとされています。 現在、池田市はインスタントラーメンの生みの親である安藤百福さんが池田市の自宅でチキンラーメンの開発をした地であるということから、「インスタントラーメン発祥の地」というキャッチフレーズをもとに池田市のPR活動が盛んになっています。 また池田市にある日清食品の「カップヌードルミュージアム」には多くの見学者が訪れています。 安藤百福さんの奥さんをモデルに、2018年後期のNHK朝ドラ「まんぷく」がスタートしますので、池田市は今年の後半から知名度がアップするのではないでしょうか? 2003年に石原さとみさん主演のNHK朝ドラ「てるてる家族」も池田市が舞台だったのですけどね・・・。 池田氏が建てた池田城を復元して公園として整備されたのが池田城跡公園で、毎年、初夏になると庭園に真っ白なゆりの花が咲きます。 今回は、池田城跡公園のゆりの花について、ご紹介していきましょう(^^♪ 【追記 6/3】 6月3日に、今年も池田城跡公園に行ってきました。 開花状況は、残念ながらまだつぼみ状態でした・・・。 本文で詳細を追記していますので、ご覧くださいね♫
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池田城跡公園

出典:http://www.ikedashi-kanko.jp/ 池田城(もちろん現存はしていませんが)は、池田氏が築いたお城です。 池田氏(摂津池田氏)は、室町時代から戦国時代にかけて、池田市・豊中市・箕面市の周辺を支配していた豪族で、室町時代の終わりごろには織田信長の家臣となって勢力を拡大していきました。 このころには池田城も大きな城郭を持つお城だったようです。 その後、室町幕府最後の将軍である足利義昭と織田信長が対立した際に足利義昭側に就いたことや家臣の荒木村重が織田信長に寝返ったことが重なり、池田城は荒木村重のものになり、徐々に池田氏は没落していったそうです。   現在の池田城跡公園は、2000年に、池田城の跡に作られました。 15,600㎡の敷地に、池泉回遊式の庭、櫓風の展望休憩舎、茶室、門等があります。 [wc_row] [wc_column size=”one-third” position=”first”] [/wc_column] [wc_column size=”one-third”] [/wc_column] [wc_column size=”one-third” position=”last”] [/wc_column] [/wc_row] 櫓風の展望休憩台に上がりますと、池田市内の風景が良く見えますよ♫ また、上から見た庭園もきれいです。 [wc_row] [wc_column size=”one-third” position=”first”] [/wc_column] [wc_column size=”one-third”] [/wc_column] [wc_column size=”one-third” position=”last”] [/wc_column] [/wc_row]

所在地・アクセス

🌸所在地住所:大阪府池田市城山町3-46   🌸入園時間:午前9時~午後7時(但し、11月~3月:午前9時~午後5時まで) ✤土日・祝日には公園内に観光ボランティアガイドさんがおられますので、案内をしてもらえます♫ 🌸入園料:無料 🌸休園日:火曜日(祝日の場合は直後の平日) ✤年末の12月29日~1月1日も休園です。   🌸アクセス ✤阪急電車「池田駅」から徒歩、約15分 ✤阪急バス「五月山公園」バス停から徒歩約5分 ✤阪急バス「大広寺」バス停から徒歩約2分 ✤駐車場は、五月山緑地駐車場(有料)が近くにあります。

池田城跡公園のゆりの花

毎年、初夏になりますと、庭園にゆりの花が咲きます! 私もゆりが咲いている時期に2回行ったことがありますが、最初に行った時がちょうど満開の時期でしたので、あまりのきれいさに感動しました! 写真でもお分かりになるかと思いますが、櫓風の展望休憩舎を背景に「白ゆりの集団」がずら~っと続いているという感じです。 お天気の良い時ですと、ゆりの白さと日差しで、ホント、まぶしいですよ♫ [wc_row] [wc_column size=”one-half” position=”first”] [/wc_column] [wc_column size=”one-half” position=”last”] [/wc_column] [/wc_row] [wc_row] [wc_column size=”one-half” position=”first”] [/wc_column] [wc_column size=”one-half” position=”last”] [/wc_column] [/wc_row]   池田白ゆり会の方たちが丹精込めて栽培されている白ゆりの花、約2,000株がいっせいに咲き始めますので、見ごたえがありますよ。 🌸白ゆりの種類は? 白ゆりの種類は、鉄砲ゆりです。 [wc_row] [wc_column size=”one-half” position=”first”] [/wc_column] [wc_column size=”one-half” position=”last”] [/wc_column] [/wc_row] 鉄砲ゆりの語源は、長い花びらの形が昔のラッパ銃に似ていることによったものとされています。 ゆりは、半日蔭を好む種類と直射日光に強い種類がありますが、鉄砲ゆりは直射日光を好む種類です。 鉄砲ゆりは台湾固有種でしたが、その後各地でも栽培されるようになり、ヨーロッパに伝わってからは、その純白の色から、聖母マリアと鉄砲ゆりの組み合わせがキリスト教で取り入れられ、教会で鉄砲ゆりが供えられている風景を見ることがありますね。 優しい香りもあって、きれいなゆりです♫ 花言葉は、「純潔」、「甘美」、「威厳」だそうですよ。

池田城のゆりの開花時期や見頃は?

私が行ったのは、2015年の6月14日と2016年の6月15日でした。 ちょうど、2年続けて同じような日に行ったのですが、ちょうど満開でした。 ですので、例年なら6月の初旬から咲き始め、中旬で満開となるでしょう。 ただ、今年は異常に春先からの気温が高い状態が続いていて、多くの他の植物の開花時期が例年よりも1週間から10日早くなっています。 そのため、池田城跡公園のゆりも1週間ぐらい早く開花するものと考えられます。 ですので、今年の開花時期は、5月末から、そして満開時期は6月初旬ではないかと思います。 以前私が行った時のように6月14、5日では、今年は遅いのかもしれません。 【追記 6/3】 実際に、6月3日に行ってきました。 6月初旬には満開状態かと思っていましたが、大外れでした・・・。 まだ完全につぼみ状態でした。 ですので、例年通り、6月中旬ぐらいが見ごろかと思います。 下の写真が、6月3日のゆりの開花状況です。 [wc_row] [wc_column size=”one-third” position=”first”] [/wc_column] [wc_column size=”one-third”] [/wc_column] [wc_column size=”one-third” position=”last”] [/wc_column] [/wc_row]   その代わり、南門下の花菖蒲園(小さいですけどね)では、花しょうぶの花が満開でしたよ♫ [wc_row] [wc_column size=”one-half” position=”first”] [/wc_column] [wc_column size=”one-half” position=”last”] [/wc_column] [/wc_row] 【追記 6/10】 6月の日曜日にもう一度、行ってきました! ほぼ満開状態でした!きれい! [wc_row] [wc_column size=”one-half” position=”first”] [/wc_column] [wc_column size=”one-half” position=”last”] [/wc_column] [/wc_row]

まとめ

今回は大阪府池田市の池田城跡公園の夏の風物詩となっている庭園の白ゆりについて、「池田城跡公園(大阪)のゆりの花2018の開花時期や見頃は?アクセスも」と題して紹介してきましたが、いかがだったでしょうか? 大阪市此花区舞洲(まいしま)のゆり園もきれいですが、池田城跡公園のゆりもきれいですよ。 舞洲のゆり園とは規模もゆりの花の種類も比べ物にはなりませんが、真っ白い鉄砲ゆりが城跡の庭園の一角に咲いているのもなかなかのものです。 🌸白ゆりのウェディングブーケって、花嫁さんにピッタリですね(^_-)-☆

最後までご覧いただき、ありがとうございました。ちょっとだけでもお役に立てればうれしいです(^^♪ ✤「大阪舞洲ゆり園2018の日程や開花状況・見頃は?イベント情報も!」の記事もどうぞ(^^♪