奈良の長谷寺は、お寺としてももちろん有名ですが、四季折々の花が咲くお寺年も有名です。

特に長谷寺と言えば牡丹と言われるように、牡丹の花がきれいなお寺として春には大勢の観光客でにぎわいます。

また、寒い冬には寒牡丹と冬牡丹の花も咲き、雪が積もったときに真っ赤な牡丹の花が咲いている様子は、心をほんのりと暖かくしてくれる感じがします。

年が明けて、1月3日に初詣を兼ねて行ってきました。

ちょうどきれいに冬牡丹の花が咲いていましたよ。

今回は、奈良の長谷寺の寒牡丹と冬牡丹について紹介していきましょう(^^♪

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長谷寺(はせでら)

長谷寺は、奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山派総本山のお寺で、創建は奈良時代と言われている古いお寺です。

ご本尊は巨大な十一面観音。

源氏物語や枕草子にも登場するお寺で、古くから貴族に限らず庶民からも篤い信仰の対象としてあがめられてきました。

今年の1月3日に初詣を兼ねて参拝したときは、お正月ということで門の下には大きな門松が飾られていいました。

おまけに正月3ヶ日は入山料が無料ということで、ラッキーでした(^_-)-☆

普段は多くの観光客が参拝していますが、お正月はお寺よりも神社への初詣の人が多いとかで、長谷寺は意外にも静かでした。

 

 

初瀬山の中腹に本堂がありますので、参道がなだらかに上り坂になっており、特に、屋根付きのなだらかな階段(下登廊・中登廊・上登廊)は美しく、写真の被写体としても有名です。

ちょうど、1月3日に行きましたので、登廊には新春らしく足元と柱の上には紙灯篭が置かれていて、華やかさがありました。

 

アクセス・入山時間

🌸住所:奈良県桜井市初瀬731-1

 

✤近鉄大阪線「長谷寺」駅を下車、徒歩15分

 

🌸入山時間

  • 8時30分~17時(4月~9月)
  • 9時~17時(10、11、3月)
  • 9時~16時30分(12月~2月)

🌸入山料金

  • 大人、中・高校生:500円
  • 小学生:250円

長谷寺の寒牡丹・冬牡丹

長谷寺では、春と冬に牡丹の花を見ることができます。

今回ご紹介するのは、冬に咲く「寒牡丹」と「冬牡丹」です。

寒牡丹と冬牡丹、言葉が違うだけで同じ牡丹の花のことなのかなと思ったら全く違うのです。

🌸寒牡丹は、春に蕾・夏に葉を取り開花を遅らせ、藁の霜囲いをして暖かく保護して、冬に開花させたもの。

🌸冬牡丹は、春咲きの品種を人工で温度調節して冬に咲かせたもの。

 

見分け方は?

葉っぱがあるかどうかによって見分けます。

葉っぱがあると → 冬牡丹 (花と葉っぱが同時に付いています)

葉っぱがないと → 寒牡丹 花だけ咲いているのですね)

 

私が行った1月3日には、登廊の周辺の牡丹園では、冬牡丹がきれいに咲いていました。

葉っぱがついているので、寒牡丹ではなく、冬牡丹ですね♫

菰に囲まれて大事に育てられていますね。

 

 

寒牡丹・冬牡丹の開花時期や見ごろは?

例年、冬牡丹(葉っぱがついている方ですね)の開花時期・見ごろは、12月下旬~1月中旬にかけてです。

寒牡丹(葉っぱのない方ですね)も同じ時期に咲くものもありますが、少し遅れて咲くものもあるようです。

 

但し、天候によって左右されたり、特に寒牡丹は非常にデリケートな花ですので、開花時期に関してはズレが出そうです。

🌸私が行った1月3日にはすでにきれいに冬牡丹が咲いていましたので、人が少ないお正月の辺りに見に行かれるとゆっくりと牡丹の花が見られて良いかもしれませんよ。

まとめ

今回は、奈良の長谷寺の寒牡丹と冬牡丹について、「長谷寺(奈良)の寒牡丹・冬牡丹2018の開花時期や見ごろは?」と題して紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

長谷寺は、初瀬山という山の中腹にありますので、気温が平地よりも低く、冬は雪が積もる日があります。

雪が積もった状態で、菰に囲われた牡丹の花が咲いている様子は、本当に可憐で見飽きません。

ぜひ、自然豊かな長谷寺の寒牡丹・冬牡丹を、一度、見に行ってみてくださいね。

🌸今年は、自宅で寒牡丹栽培に挑戦!なんて良いかもね?(^_-)-☆

最後までご覧いただき、ありがとうございました。ちょっとだけでもお役に立てればうれしいです(^^♪

「長谷寺(奈良)の牡丹2018の見ごろはいつまで?アクセスも!」の記事もどうぞ(^^♪