乳幼児に肺炎などを引き起こすRSウイルスの患者が急増し、過去最大の流行となっているとのことです。

インフルエンザは知っていますが、RSウィルスって?って感じですね。

風邪の症状に似ているそうですが、なかなか治らない上にワクチンもなく、おまけに何回でも感染する可能性があるという厄介なウィルスのようです。

今年は、例年に比べて全国的に多くの乳幼児に感染しており、これから本格的に風邪やインフルエンザの季節に向かっていきますので、要注意のようです。

今回は、RSウィルス(感染症)について、紹介していきましょう(^^♪

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RSウィルスとは?

出典:http://sciencejournal.livedoor.biz/

RS ウイルス(感染症)とは・・・?

風邪ウィルスの一種で、特に乳幼児が最も感染しやすいのがRSウイルスです。

2 歳までにほとんど100%の乳幼児が一度は感染し、その後も一生、再感染を繰り返していくそうです(知らなかったです・・・)。

特に、乳幼児が感染すると、細気管支炎や肺炎等の重篤な疾患を引き起こし、入院が必要になったり、最悪の場合は死に至ることもあります。

今年は・・・

国立感染症研究所の発表では、8月末から9月3日までの1週間に、全国の約3,000の医療機関から報告された患者の数は1万189人で、統計を始めた2003年以降で最多となったということです。

例年は、11月ぐらいから流行してくるのですが、今年は2ヶ月も早くから流行のピークが来ているようです。

症状は?

発熱などの風邪に似た症状です。

大人がRSウイルスに感染した場合は、ほとんどの人が軽い鼻かぜ程度の症状で終わります。

乳幼児が感染した場合、通常は38~39度の発熱や鼻水、せきなど普通のかぜの症状が出て、8~15日くらいで治るのが普通です。

しかし・・・

症状が悪化してくると、細気管支炎や肺炎を引き起こすことがありますので要注意です。

3割程度の乳幼児は、炎症が下気道まで波及して、気管支炎や細気管支炎を発症し、咳の増強、呼気性のぜんそく、ゼイゼイ・ヒューヒューする呼吸などの症状が出てきます。

また、1~3%の乳幼児が重症化して入院治療が必要になっています。

 

RSウィルスは、風邪のウィルスの一種ですので、診断されても「単なる風邪です」と診断されてしまう場合が多いです。

でも、重症化する危険性がありますので、乳幼児や未熟児で生まれてきた赤ちゃんや先天的に心臓疾患を持っている乳幼児は注意しておくべきでしょう。

治療法は?

現在、特効薬はありません。

普通の風邪の場合と同様に、対処療法になります。

つまり、発熱に対しては解毒剤や額の冷却等、呼吸器系の症状に対しては咳止めや気管支拡張剤の使用等になります。

普通の風邪の場合もそうですが、脱水症状になりやすいので、水分補給は重要です。

また、部屋が乾燥してきますと咳が出やすくなりますので、部屋の加湿も重要です。

インフルエンザのようなワクチンも現在はありませんので、かかりにくくするということも難しいでしょう。

予防法や感染した時の対処法は?

RSウイルスは、飛沫や接触によって感染します。

また、目・鼻・口の粘膜から感染します。

そこで、外出から帰ってきた時や調理・食事の前、鼻をかんだ後などは石鹸で手を良く洗うことが大切です。

乳幼児を人ごみの中に連れて行かないようにしたり、保育所等での集団感染には注意したいものです。

家庭内での感染も多いですので、お父さんやお母さんは自分が風邪気味かな?と思った時はマスクをしたり、乳幼児に接触するときは手を洗ったりして欲しいです。

また、感染している人が鼻水をかんだティッシュペーパー等は直接触らないようにしたり、ゴミ箱にすぐに入れてしまう等の注意も重要です。

まとめ

今回は、例年より早い時期から大流行してきているRSウィルスについて、「RSウィルス2017の症状や治療法は?予防法や感染した時の対処法も!」と題して紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

RSウィルスという名前自体、まだあまり知られていないようですが、誰でも何回も罹っている風邪のウィルスの一種だそうで、大人にはたいしたことがなくても乳幼児には重症化することもありますので、乳幼児に接するときは注意しないといけませんね。

インフルエンザとか、RSウィルスとか、冬~春にかけて要注意ですね。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。ちょっとだけでもお役に立てればうれしいです(^^♪