先日から、ワイドショーでいろいろと取りざたされていた人形作家とそのマネージャーがとうとう詐欺の疑いで岡山地検に逮捕されました。

人形作家の名前は、堀佳子容疑者、マネージャーの名前は渡辺志保容疑者。

直接の逮捕容疑は、2013年に岡山県在住の男性から人形制作費等の名目で現金約815万円をだまし取った疑いですが、ワイドショーの情報では、このほかの人たちからもだまし取ったようで、被害金額ももっと多額にのぼるようです。

この堀佳子容疑者が制作する人形は、まるで生きているかのような精密なもので、芸能界でも人気があり、有名な芸能人がこの人形を紹介したこともあって、なかなか入手できないような状態になっていたようです。

今回は、この人形作家の堀佳子容疑者とマネージャーの渡辺志保容疑者について調べてみました(^^♪

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堀佳子容疑者とは?

出典:http://news-highlight.blog.so-net.ne.jp/

「球体関節生き人形」という精巧な人形を1980年代から制作し、NHKを始めとしてテレビにも出演したりして、活躍していた人形作家です。

出典:https://yoshiko-hori-dolls.jimdo.com/

岡山出身で1963年の生まれ、現在54歳とのことです。

主に岡山を中心に個展を開いたりしてましたが、有名になるにつれて東京や大阪でも個展を開いたり、本の出版やテレビ出演も多数応じてきました。

堀佳子容疑者の人形の値段は、70万円前後の値段が付いていたようです。

(ヤフオク等で検索してみますと、物にもよりますが、だいたい10万円前後の値段がついている作品が何点か出展されていました。)

 

詐欺事件の内容や動機は?

詐欺事件の内容は・・・?

今回の直接の逮捕容疑は、2013年3~4月にかけて、岡山県内の当時55歳の男性から、人形制作費や事業資金の借り入れを名目に現金計815万円をだまし取ったというものです。

この事件に関与したとして、堀佳子容疑者と渡辺志保容疑者の2人が逮捕されました。

(報道では、逮捕自体は、8月17日付で、発表が8月29日にありました。)

このほかにも今回の男性を含めて、男女3人が計約8,700万円をだまし取られたとして、2015年に堀佳子容疑者を詐欺の疑いで岡山地検に告訴していました。

特に、元タクシー運転手だった男性からは、8,000万円近くのお金をだまし取っているようで、途中からは結婚をちらつかせてお金を無心してきたと、この元タクシー運転手の被害者の方はテレビのインタビューで話されていました。

告訴から2年経って、ようやく逮捕に至ったわけですね・・・。

動機は?

動機については、検察の方からの発表がありませんので、分かりませんが、詐欺事件の犯人の動機といえば、お金が欲しかったからということが最大の動機でしょう。

堀佳子容疑者にしても、渡辺志保容疑者にしても、お金が欲しかったから詐欺をしたのでしょう。

ただ、2013年に自己破産しています。

なぜ自己破産するに至ったのかということについて詳細は分かりませんが、普通に人形を制作して販売していれば、自己破産するほどお金に困ることはないはずです。

(一説によりますと、48歳の時に銀座の画廊で借金をしたのが転落の始まりだそうですが・・・)

個展や本の出版等での借金が重なったのでしょうか?

自己破産した後も、人形の制作・販売はしていたようですが、人気の人形ですから、地道に制作・販売をしていれば、他人からお金をだまし取るようなことはしなくても十分生活できたはずと思うのですが、真実はどうなのでしょうね?

(これも、一説によりますと、堀佳子容疑者が2015年から乳がんの治療をしているそうで、治療費が必要だったという可能性もあるようです)

堀佳子容疑者と渡辺志保容疑者との関係は?

この二人は、高校の同級生で、同窓会での再会を機に一緒に仕事をするようになったという関係のようです。

たぶん、堀佳子容疑者が人形の制作をして、渡辺志保容疑者が販売や、個展・本の出版、テレビ出演の交渉等のマネージメントをしていたのでしょう。

ただ、この二人の関係について、堀佳子容疑者のお母さんは、テレビの取材に対して、「娘(堀佳子容疑者)はマネージャーに騙されたと言っている」と答えていたそうです。

反対に、渡辺志保容疑者は、詐欺の被害者に、「私(渡辺志保容疑者)もお金を彼女に貸しているが連絡が取れない」と言っていたりして、お互いに、罪を擦り付けているような節があります。

詐欺罪の処分は?

仮に、二人が詐欺罪を犯したことが裁判で認定されたら、どうなるのでしょうか?

詐欺罪の法定刑は、「10年以下の懲役」です。

この二人の関係が、一緒に他人をだましてお金を詐取しようと意思を通じていたのであれば、共同正犯として同じ刑に処せられる可能性が高いでしょう。

詐欺罪の場合、初犯だからと言って実刑を免れる場合は少なく、刑務所行きのケースが多いようです。

被害者に財産を弁済しているかどうかという点も考慮されますが、弁済能力は期待できないでしょう。

となると、10年とまではいかなくても懲役何年かの言い渡しを受けることになるでしょうね・・・。

まとめ

今回は、「生き人形」作家の堀佳子容疑者とマネージャーの渡辺志保容疑者について、「堀佳子と渡辺志保の詐欺事件の内容や動機は?二人の関係も!」と題して、紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

しかし、二人して8,700万円近くのお金をだまし取って何に使ったのでしょうかね?

二人の認否については検察は明らかにしていませんが、借金して踏み倒している以上は詐欺と言われても仕方がないですね。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。ちょっとだけでもお役に立てればうれしいです(^^♪