ロンドンで開催中の世界陸上2017もいよいよ最終日の競歩が・・・。

連日接戦が繰り広げられていますが、日本選手の大活躍のニュースが聞かれず(男子4×100mリレーの銅メダル以外)、残念です。

ボルト選手やファラー選手が今大会で引退するということで、有終の美を飾ることを期待していたにもかかわらず、そうは簡単に勝利の女神は微笑んでくれなかったですね。

いかに勝負の世界がシビアなものかということを知らしめられたような気がします。

リオ・オリンピックでは、3位でのゴールイン直後に失格を宣言された後、改めて3位が確定した競歩の荒井広宙選手も、一度は地獄に突き落とされたものの、無事生還した選手でした。

今回の世界陸上2017では、リオ・オリンピックの金・銀選手が出場しないため、荒井広宙選手の金が確実視されていますが、果たして勝利の女神は荒井広宙選手に微笑んでくれるのでしょうか?

今回は、競歩の荒井広宙選手について、紹介していきましょう(^^♪

【追記 8/13】 ロンドンで開催中の世界陸上で、荒井広宙選手は2位に、3位に同じく日本の小林快選手、5位に丸尾知司選手が入賞しました!

荒井広宙選手と小林快選手が後半ずっと並んで歩いていたのが見ていて非常に心強かったです!

(本文にも追記・画像を入れましたのでご覧くださいね)

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荒井広宙選手

出典:http://www.joc.or.jp/

読み方あらい ひろおき
生年月日1988年5月18日(29歳)
出身地長野県
出身校福井工業大学
身長・体重180cm、62kg
所属自衛隊体育学校

競歩って?

競歩は、単に歩くだけではなく、ルールに沿った歩形(フォーム)を維持しながら歩くという競技です。

ルールとして・・・

  • 常にどちらかの足が地面に接していること
  • 前脚は接地の瞬間から地面と垂直になるまで膝を伸ばすこと  が、あります。

競歩では、歩形というルールとの戦いもあり、時には技術が勝負を分けることもある種目です。

見ていると、腰や股関節がおかしくなるんじゃないかと思うような歩形ですよね・・・。

名前の読み方や経歴・戦歴は?

「ひろおき」さんと読むのですね。

絶対、読めないですよね。

名前の由来を知りたいものですが、今のところ情報はありませんでした。(分かったら追記しますね)

🌸経歴は・・・?

中学時代から陸上を始められたそうです。(本当は野球部志望だったとか・・・)

長野県中野実業高等学校に入学後、陸上部に入部。(長野県中野実業高等学校は陸上部では有名な学校だそうです)

競歩を始めたのは、2年生の時から。

陸上部に入部した直後は、長距離に挑戦したもののウォーミングアップの時点で体調を崩したり、走っても全く記録が伸びなかったりと、いわゆる劣等生的な存在だったそうです。

そんな中、陸上部唯一の競歩の選手で2005年のインターハイでは4位になった3年生の藤沢勇選手から競歩をしてみてはどうかと勧められたそうです。

藤沢勇選手も長距離走者としては芽が出なかったのですが、競歩をやってその面白さとともに結果を出すことができたので、監督に相談して、荒井広宙選手に競歩を勧めたそうです。

荒井広宙選手はその後、日本ジュニア選手権で6位に入賞。

福井工業大学後も陸上部に入部したものの、2年の時には辞めて、大学での勉強と競歩だけは続けて練習をするという生活に。

その後、石川県在住の競歩の指導者(内田隆幸氏)の指導を仰ぐようになり、「将来はオリンピックの選手になります」と内田隆幸氏からお父さんに電話が入るほどの実力をつけることに。

その当時は半信半疑だったご両親でしたが、荒井広宙選手が大学卒業後も競歩を続けたいと申し出たときは、積極的に賛成されたそうです。

 

その後、ホテルに就職されますが、2013年からは自衛隊体育学校に所属されます。

(貧血気味で体力がなかった荒井広宙選手でしたが、自衛隊体育学校に所属することによって食事管理も良くなって結果として成績もアップしてきました)

🌸戦歴は・・・?

✤2009年 日本陸上2009 50km競歩 6位

✤2011年 世界陸上2011(韓国) 50km競歩 10位

✤2013年 世界陸上2013(モスクワ) 50km競歩 11位

✤2014年 日本陸上2014 50km競歩 優勝!

✤2015年 世界陸上2015(北京) 50km競歩 4位

✤2016年 日本陸上2016 50km競歩 2位

✤2016年 リオ・オリンピック 50km競歩 3位

 

リオ・オリンピックの際は、いったんは3位でゴールしたものの、ゴール直前にカナダのダンフィー選手と接触するアクシデントがあり、カナダ側の抗議で失格となってしまいました。

その後、日本側が上訴して認められ、日本選手として初めて競歩で銅メダルを獲得されました!

 

今回の世界陸上2017では、リオ・オリンピックで金・銀をとった選手が欠場ということで、金メダルの最有力選手として期待されています。

荒井広宙選手は、「自分の力を出すのが第一。その結果、順位や記録がついてくる。しっかり歩き、結果を残したい」と意気込んでおられますが、最大のライバルはカナダのダンフィー選手と断言されており、またデッドヒートが見られるかもしれません。

期待したいですね♫

ご両親は?

お母さんは、2015年に他界されています。

2人のお兄さんがおられるようですので、荒井広宙選手は3人兄弟の末っ子のようです。

 

ご両親は、荒井広宙選手の最大のサポーターとしてこれまで海外まで応援をしに行っておられましたが、お母さんは体調を悪くされて、リオ・オリンピックでの息子さんの晴れ舞台を見ることなく、63歳の若さで他界されました。

お父さんも坐骨神経痛の持病で最近は応援に行くこともままならず、リオ・オリンピックにはお兄さんたちがご両親の代わりに現地に応援に行かれたそうです。

今回の世界陸上にも、お兄さんたちが現地に駆けつけておられることでしょうね。

【追記 8/13】 今回は、お父さんが現地で応援されていました!

テレビのインタビューで、お二人のツーショットが♫

出典:TBS画面より

そっくりの親子って感じで、荒井広宙選手は本当に親孝行をされましたね。(おめでとうございます!)

 

結婚は・・・?

どうやら、まだ独身のようです・・・。

(間違っていたら、ごめんなさい)

自衛隊での階級は?

自衛隊体育学校に所属されているのですが、3等陸尉という階級のようです。(2016年での階級)

2015年9月の時点では、2等陸曹という階級でしたので、リオ・オリンピックでの栄誉で昇進されたのでしょうね。

今回の世界陸上2017で、優勝されたら、また階級がアップするかもしれませんね(^^♪

 

🌸おまけ

荒井広宙選手がお住まいの和光市の市長さんからも応援のTwitterが!

まとめ

今回は、世界陸上2017の競歩で金メダルを期待されている荒井広宙選手について、「荒井広宙の名前の読み方や経歴・戦歴は?両親や自衛隊での階級も!」と題して紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

男子100mのような華やかな競技ではなく、同じ長距離であるマラソンよりも長距離(50kmの場合)なのに、地味な競歩ですが、ここ最近は世界に通用する日本の選手も出てきており、もっとメジャーになって行けば良いなあと思います。

ぜひ、荒井広宙選手に頑張って欲しいものです。

🌸スポーツのお供にスポーツドリンク(^_-)-☆

 

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。ちょっとだけでもお役に立てればうれしいです(^^♪