政府が、「キッズウィーク」という新しい大型連休制度の導入を発表するそうです。

「キッズウィーク」ということですから、子ども達のための大型連休なんでしょうね。

最近では、月末の金曜日には3時に退社することにより消費の促進と働き方の変革を狙おうと、「プレミアムフライデー」という制度を導入しましたが、賛否両論あって実際に実施している会社は少ないようですね。

「キッズウィーク」は子供と大人が一緒に休みをとれるようにすることを狙いとしているようですが、「プレミアムフライデー」同様にまた賛否両論が出そうです。

今回は、政府が来年4月からの導入を発表しようとしている「キッズウィーク」について紹介していきましょう(^^♪

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キッズウィークって何?

キッズウィークは、各地域ごとに、学校の夏休み等の長期休暇の一部を他の平日に分散させ、それに合わせて大人も会社を休めるように推進するという制度です。

 

【キッズウィークの例・・・】

出典:http://news.tbs.co.jp/index.html

TBSの報道によりますと・・・

えば、夏休みの8月のうち、最後の週の平日の5日分の休みを短縮して、その休みを別の月に移動して、親などの大人も一緒に休暇を取れるよう、政府が企業などに強く求め、前後の土日と合わせて家族などでそろって最大9連休が取れるようにしようというものです。

 

【「キッズウィーク」を導入する狙いは・・・】

有給休暇の取得を促して「休み方改革」を進める

観光需要を分散して地域の活性化を図る。

ということだそうです。

 

キッズウィークのメリット・デメリットとは?

政府が「キッズウィーク」を導入しようとする狙いが、「休み方改革」や観光需要を分散して地域の活性化を図るということにあるのは理解できるのですが、果たしてその狙い通りにいくのでしょうか?

メリットとデメリットを考えてみましょう。

 

【メリットは?】

①子供と大人が一緒に休みをとることにより、親子間の対話や時間が多くなる。

②地域ごとに休みを分散することにより、観光地や道路の混雑解消になる。

有給休暇をとりやすくなる

受け入れる方の観光地も余裕をもって対応できる。

消費の拡大

 

【デメリットは?】

①政府から企業に休むように強く勧めると言ってはいるが、現実には簡単に仕事を休むわけにはいかない

②仮に子供のために会社を休めるとしたら、そのしわ寄せは子供がいない独身者に来る

営業や接客業に携わっている人あるいは自営業、中小企業には、無理な話。

子供がいない家庭には無関係。

 

「キッズウィーク」の問題点は?

「キッズウィーク」には、「プレミアムフライデー」と同じような問題点があります。

まず考えられるのが・・・

全業種で一斉に休みをとることができないということです。

特にサービスを提供する側は簡単には休日をとることはできません。

(同じことは「プレミアムフライデー」にも言えますね)

次に・・・

時給で働く人にとっては出勤時間が減ることは迷惑な話。

(国の方針で休業させられるのなら、休業補償が欲しいですよね)

 

いつから実施?

来年4月からの予定だそうです。

来週の5月24日に発表し、6月には関係省庁や経済界の幹部等からなる「休み方改革官民総合推進会議」を開いて、詳細を検討していく方針です。

 

世間の反応は?

Twitterを見てみますと、賛否両論があります。

夏休みが長すぎるので分散することはうれしいという考えもありますが、サービス業の人たちからの反対意見も多い感じです。

🌸賛成派は・・・

 

 

🌸反対派は・・・

 

 

まとめ

今回は、政府で実施を考えているという「キッズウィーク」について、「キッズウィークのメリットやデメリット!目的や効果と問題点の評価は?」と題して紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

突然、「キッズウィーク」という言葉が出てきて、驚きですね。

「プレミアムフライデー」も、一部の大手企業だけで実施されているようで不満も多いと聞きますが、さらに「キッズウィーク」まで・・・。

政府は何を考えているのやら?って思ってしまいます。

簡単に有給休暇をとれない現状をもっと正確に把握して欲しいと思いますが、皆さんはいかがお考えでしょうか?

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。ちょっとだけでもお役に立てればうれしいです(^^♪