2017年大阪場所で稀勢の里が横綱になり、いよいよ「4横綱時代」になりましたね。

「4横綱時代」になるのは、1997年7月場所~2000年3月場所(曙、貴乃花、若乃花、武蔵丸)以来、なんと17年ぶりのこと!

この時は2000年3月場所で若乃花が引退して、「4横綱時代」は5場所で終わってしまいました。

現在の4横綱はいずれも年齢が30歳以上で、おまけに稀勢の里以外の3人はケガで休場しがちですので、「4横綱時代」は長続きしないのでは?と言う声も上がっています・・・。

でも、強い横綱が君臨していないと大相撲は面白くありません。

ぜひ、「4横綱時代」を長く続けて欲しいものですね。

今回は、4横綱のうち、特にどの横綱が優勝候補と考えられているのか、ご紹介していきましょう(^^♪

【追記 3/27】 結果としては、新横綱の稀勢の里の優勝でしたね!

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大阪場所2017

出典:http://www.sumo.or.jp/

【日時】 3月12日(日)~26日(日)

【場所】 エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)

 

白鵬

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まずは、最古参になった横綱白鵬。

最近、残念ながら以前のような強さが衰えてきたという印象はゆがめません。

先場所も圧倒的に優位だったにも関わらず、あっという間に逆転されて負けてしまったシーンがありました。

成績の上でも、優勝が4場所続けてないのです。

でも、先輩横綱として、稀勢の里に対抗心を持っているのは当然ですし、意地を見せたいと闘志に燃えているはずです。

3月11日の誕生日(32歳)のインタビューでは、「無理をするとどこか痛めるようになってきた。それだけに気をつけながら12勝を心掛ければ、自然と賜杯が見えてくる」と答えており、何か達観したような所に、さすが歴代最多の通算1,047勝を目前にした横綱だなあと思います。

また、大阪入り後は出稽古を重ね、8日には稀勢の里とけいこをして4勝2敗の結果を残し、さすが横綱!と言う印象を与えたようですので、大いに期待できそうです(^^♪

【追記】 初日を見た限りは、足腰に衰えが出てきたのか・・・と思わせる負けでした・・・。かなり心配です。

本人も引き上げて来る時、顔面蒼白だったそうです。自身が信じられないということのようです。

場所直前に足の裏を負傷したこともマイナス面につながっているようです。

3月16日から、とうとう、休場になってしまいましたね・・・。早く回復して欲しいです。

日馬富士

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先場所(初場所)は2日続けて平幕に敗れて金星を提供してしまった上に、前日の取り組みで右太もも裏の肉離れを起こし、結局7日目からは休場してしまいました。

肉離れは全治1ヶ月と言うことでしたので、大阪場所までには治っているかもしれませんが、両足首と右肘に古傷を持っていますので、完璧な体調で大阪場所に臨むという状態ではないのかもしれません。

(ただ、お相撲さんは職業がら皆さんが何らかの古傷を持っているのが当たり前ですので、それを理由に不調を訴えているようでは横綱は務まりませんね)

本人は、「けがは良くなってきたので、15日間しっまりと務めを果たす」と答えていますので、期待したいものです。

【追記】 初日の負け方は、これからを不安にさせるような負け方でした。腰が軽すぎました。

鶴竜

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先場所(初場所】では11日目から休場してしまいました。

それまでの成績が5勝5敗。

その前の場所(2016年11月場所)では圧倒的な強さで優勝していましたので、まさかの「負けっぷり」・・・。

はっきりとした休場理由はなく、要は成績不振を理由とした上からの「お達し」のようでした。

今場所について、鶴竜は、「順調。最後は笑顔で終わりたい」とインタビューに答えていますが、性格的に横綱向きではないとの批判も出てきている昨今ですので、本人の頑張りが欲しいところです。

稀勢の里が横綱に昇進したことについて、「いい刺激になる。しっかり引き締めて頑張っていかないといけない」と話していますから、きっと、頑張ってくれることでしょう。

【追記】 初日、かろうじて勝ったという印象でした。内容は負けていました。心配ですね。

稀勢の里

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日本出身力士として久しぶりの横綱になった稀勢の里に対する期待は、非常に大きいでしょう。

また、今まで8人しか存在しない「新横綱の場所での優勝」横綱に対する期待も大きいものです。

心配なのは、新横綱には昇進後の行事が多くあり、どうしても稽古の時間が削られてしまうということです。

そんな理由もあって、1949年夏以降に横綱に昇進した31人のうち、新横綱で優勝した横綱は3人しかいません。

(そのうちの1人が、稀勢の里の師匠:隆の里(元鳴門親方)なんですよ)

稽古時間不足と新横綱への大きな期待のプレッシャーに、稀勢の里がどこまで耐えて押しのけていくことができるかですね。

稀勢の里は非常に負けん気の強い性格だそうですので、プレッシャーに打ち勝ってくれるものと期待したいです。

大阪場所初日の取り組みは豪風と。

豪風とは過去20勝5敗の成績ですから、それほど心配はないと思いますが、誰にでも初日が重要ですから、初日白星スタートで順調に行って欲しいものです。

どうでもいいことなんですけど、全取組中最多となる35本の懸賞が掛けられるそうです!

その次は白鵬と正代、豪栄道と勢の取り組みにそれぞれ20本ですので、いかに期待がかかっているか分かりますね♫

(懸賞金は、1本62,000円。勝った方は62,000円×35本=217万円をもらえるんですよ~!!)

【追記】 初日は完璧な勝ちでした。このまま突き切っていって欲しいものです。

結論

体調から言えば、稀勢の里が有利な感じがします。

次に白鵬かな?って思います。

日馬富士・鶴竜は、波に乗ると強いのですが、安定性に欠ける印象があります。

4人も横綱がいるのですから、当然横綱の中から優勝者が出て来ると思います。

4人の健闘に期待しましょう!

【追記 3/27】 結果的には、稀勢の里の2回目の優勝でしたが、正直言って左肩を負傷した時には、休場して優勝はできないものと勝手に考えてしまいました・・・。

負傷の翌日土俵に上がったものの、相撲にならない状態だったので、千秋楽の本割でも照ノ富士の圧勝と考えてしまいました。

しかし、そこから不屈の精神が物を言ったのか、本割と決定戦で続けて照ノ富士を破っての優勝!

本当にドラマのようです!

日本出身の新横綱としての期待、優勝への期待のプレッシャーとともに、左肩の負傷による不安・・・。

本人しか分からない物凄い重圧感があったでしょう。

それを見事に跳ね返しての優勝ですから、心から称賛したいですね。

それを見ていた弟弟子の高安が号泣したというのですから、高安にとっても良いお手本を見せてもらったことでしょう。

5月場所までには左肩(正式には上腕二頭筋の負傷のようですが)を治して、万全の体調で連続優勝をして欲しいものです。

あとの3横綱にも奮闘を期待したいものです。

まとめ

今回は、3月12日から始まる大相撲大阪場所について、「大阪場所2017の優勝候補の横綱力士はこの人!見所ポイントも!」と題して紹介してきましたが、いかがだったでしょうか?

稀勢の里にかかる期待の大きさ、すごいですね。

それに伴って相撲人気も増してくるのもうれしいことです。

大阪に住んでいますと、この時期、駅などでお相撲さん(まだ関取にはなっていないような若手のお相撲さん)を見かけることがあります。

まだ横綱とかは見たことはありませんが、見たら圧倒されるでしょうね(^^♪

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。ちょっとだけでもお役に立てればうれしいです(^^♪