2月4日(土)からスタートした空想大河ドラマ「小田信夫」、ものすごい人気ですね!!

ご覧になられましたか?

私は、偶然、放送前日の朝、NHKの「あさイチ」に、小田信夫の主演であるネプチューンの3人がゲストとして出ていたのを見ていて、小田信夫と言う番組をこの3人が主役で演じているという話を聞いていましたので、翌日、本番を見ることができました。

たった15分で、おまけに4回で終わってしまうんですね。

あれだけ本物の大河ドラマのセットやスタッフや音楽等を使っているにも関わらず・・・。

放送開始直後の戦勝の祝宴場面は、主君の小田信夫(堀健)にすごみがあって、家臣たちが「恐れながら・・・」とビクビクしながら小田信夫に申し上げるという緊迫感が充満していました・・・。

このドラマ、真面目にやってるやん!って思いましたね。

次、どうなるんだろう?ってちょっと心配しながら見ていたら、いつもの堀健らしさが出てきて、小田信夫が主君と言うよりは普通に家臣たちと友達みたいになっていくという感じで、緊張感がいっぺんに吹っ飛びました・・・。

作者は前田司郎さん。

残念ながら、私はお名前を存じ上げなくて・・・。

今回は、前田司郎さんの人柄や作品等について調べましたので、紹介していきましょう。

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前田司郎さんって?

出典:http://renzaburo.jp/nasshy/007/

生年月日1977年
出身地東京都。五反田
出身校和光大学人文学部
所属劇団「五反田団」主宰
受賞作品2008年:岸田國士戯曲賞
2009年:三島由紀夫賞
2015年:向田邦子賞

 

前田司郎さんは、小説家・演劇家・俳優として、活躍されています。

大学在学中(1997年)に、「五反田団」を旗揚げし、2005年に「愛でもない青春でもない旅立たない」で小説家デビューをされています。

形の上では、演劇が先のように思えますが、小説を書く方が先だったそうです。

幼稚園の頃から、想像力を使う仕事がしたかったそうで、ちょうど小学校4年生の時に「小説を書こう」と言う授業があり、原稿用紙8枚ぐらいに小説を書いたのをきっかけに、「自分には才能があるぞ~」って思ったそうです。

この時から小説を書いていこうと決心したそうですよ。(かなりしっかりしたお子さんだった感じですね)

中学生の頃授業が面白くないと持っていた時に美輪明宏さんたちが出演する小劇場の存在を知り、それにはまって行ったそうです。

それまでは、小説を書いても他人に見せることもせず、創作を通じて仲間ができることに憧れていたそうです。

劇場で芝居を観て、前田司郎さんは、「これなら物語をつくることもできるし、友達もできるかもしれないと思った」とのことです。

その後、高校時代は演劇の学校にも通い、大学で五反田団旗上げされたそうです。

ご本人曰く、「演劇と小説は、僕の中ではずっと並行してやってきたもの」だそうです。

 

その後、岸田國士戯曲賞を受賞したことでドラマや映画等、幅広く活躍されてきています。

2015年には、ご自身初のNHKテレビドラマ「徒歩7分」で、向田邦子賞を受賞され、2016年には監督をされた映画「不機嫌な過去」で第8回TAMA映画賞の最優秀新進映画監督賞を受賞されています。

映画「ふきげんな過去」の完成披露上映会では、「みんなが面白いって言ってくれるけど、ちょっとまだ信じていないところがある」前田司郎さんが発言すると、主役の小泉今日子さんが「面白いと思いますよ。自信を持って。」とエール送るシーンもあったそうです。

 

前田司郎さんご本人の受賞の感想ツイートです。

 

 

 

 

空想大河ドラマ「小田信夫」について

「小田信夫の感想・評判がヤバイ!今後の展開や再放送の予定も紹介!」

「ネプチューン小田信夫の演技の評判や感想がヤバイ!撮影秘話も紹介!」の記事もどうぞ(^^♪

 

NHKの番組宣伝ページのインタビューでは、「深夜枠だからあんまり予算はないけど、ネプチューンさんが出てくれるから何か面白いことやって」と言う要望に応えてくれたのが、前田司郎さんだそうです。

最初は時代劇にする構想はなかったそうですが、途中から時代劇にしようとNHKに持ち掛けたら、予算がないから即却下!とされたそうです。

でも、NHKには時代劇のセットやノウハウ・人材も豊富なのでそれを活用すれば予算内で行けると説得して、OKをとったとのことです。

この物語は、前田司郎さんが、「歴史に書かれていることは真実なのかな?」という疑問があり、記録に残っているのは統治者による都合の良いものが書かれているわけなので、普通に生きている人間のことを書いた方が面白いとの発想によって書かれたものだそうです。

戦国時代だからと言って1年中戦争をしているわけではないので、のほほ~んとした人たちが本当にいたかもしれないという思いを表現したかったそうです。

 

前田司郎さんのインタビューの様子は、こちら

前田司郎さんの私生活は?

残念ながら、あんまり私生活のことは書かれていませんので、あくまでも私自身の推測のみの記事になってしまいますが・・・。

結婚はされているのでしょうか?

結婚指輪もされていないようですし、ご本人のTwitterを拝見していても奥様らしい存在の方が登場してきませんので、まだ独身のように思われます。(結婚されていたら、ごめんなさい)

また、お母様とのやり取りがTwitterで出てきますので、お母様と同居されているのかも・・・?

それと時々ねこちゃんがTwitterに出てきますので、ねこちゃんを飼っておられるようです。

 

ミュージシャンの矢野顕子さんがお好きのようです♫

Twitterに時々載っていますから・・・。

 

余談ですが・・・

2015年3月5日の東京朝刊新聞前田司郎さんが寄稿したコラムが反響を呼んでいました。

題名は、「お母さんを責める前に」。

私も、このコラムを読んで感動しましたので、ここに転記させていただきます。

出典:東京新聞「風向計」

「飛行機で赤ん坊を連れた女性と隣り合った。僕は窓の外を見たり、本を読んだりして過ごしていたが、女性は赤ん坊を胸の前に抱え、荷物を座席の下に入れるのもひと苦労で、まるで甲冑を着て飛行機に乗っているようで、しかもその甲冑は生きていて、猫のように勝手に動くのだ。

おせっかいにならない程度を見計らって僕も手伝ったが、その度に「すいません」と謝るように丁寧にお礼を言われた。赤ん坊は無慈悲な乱暴者で、髪を引っ張ったり、前の人の頭を触ろうとしたり、おんぶ紐を外そうとしたり、おっぱいを欲しがったり、やがて泣きだした。

事情を知らずに泣き声だけ聞けば、お母さんの監督責任を追求する人もいるだろう。どうか遠くのお客さん怒らないでください。

彼女は全く休む暇もなく、二人分の荷物を持って降りて行ったが、全く頭が下がる。お母さんてものは、こんなにも大変なのか。その片鱗をみた思いである。たかだか数時間のフライトだったけど、この暴君と二十四時間付き合う母親は大変な忍耐だ。壮大な愛である。もし家族や行政のサポートも受けられず一人で赤ん坊を育てないといけない環境でいたら、おかしくなってしまうのも仕方ないかもしれない。そういったお母さんを責める前に、もしくは子供を産めや育てやと言う前に、まずは全てのお母さんにもっと感謝すべきですね、昔赤ん坊だったことのある人は。」

 

 

まとめ

NHKの空想大河ドラマ「小田信夫」の作者、前田司郎さんについて、「前田司郎(小田信夫)のプロフィールや作品を紹介!結婚や家族は?」と題して紹介してきました。

いかがだったでしょうか?

今回、前田司郎さんのことを調べていましたら、この方は幼稚園の頃からすでに創作意欲があったようで、やはり非凡な方なんだなあと思いました。

私のような凡人とは子供のころから違うのだと感心させられました。

気難しい方かな?と思っていたら、「お母さんを責める前に」のコラムのようにすごく心優しい方であることが分かり、安心しました。

これからのご活躍を期待したいです。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。ちょっとだけでもお役に立てればうれしいです(^^♪