早咲きの梅が咲き始めました。

春はそこまで来ている感じですが、梅が散ったら今度は桜になりますね。

大阪では、桜見物は2回チャンスがあります。

と言うのは、まず3月下旬からソメイヨシノが一斉に咲き、ソメイヨシノが散り終えたころ、今度は4月の中旬から大阪造幣局の遅咲きの八重桜を見ることができるからです。

造幣局の桜は、造幣局の敷地内にありますので普段は見ることができないのですが、桜が開花する時期だけは特別に敷地内に入って桜を観賞することができるのです。

ただ、入り口から出口まで一方通行で、途中で宴会等をすることができないので、「桜の通り抜け」と呼ばれています。

桜に限らず、花が咲く時期と言うのは気温や天候によって左右されますので、桜の通り抜けも毎年開催期間が決まっているわけではなく、3月中旬ごろに決定・発表があります。

私も、家から歩いて行ける距離にありますので、ほぼ毎年桜の通り抜けに行くことにしています。

今回は、大阪造幣局の桜の通り抜けについて紹介していきましょう(^^♪

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造幣局の桜の通り抜けとは?

出典:YouTube

独立行政法人造幣局の敷地内に植えられた八重桜の並木道を一方通行で観賞できる催しです。

日本さくら名所100選の1つにも選ばれているんですよ。

毎年80万人以上の人がこの1週間に訪れるというほどの人気スポットです。

江戸時代に大名の蔵屋敷の堤に桜を植えて、桜の開花時期に一般にも開放したのが起源のようで、明治時代になって敷地の一部が造幣局になり、植えてあった桜が大川(旧淀川)の川岸に植え替えられたのが現在に至っているとのことです。

 

【造幣局の場所】 大阪市北区天満1-1-79

 

 

Googlemapでもお分かりのように、造幣局のそばに大川(おおかわ:旧淀川)が流れており、この大川の両岸に桜並木があります。

約4.2kmの長さの桜並木の両岸にソメイヨシノが植えられており、3月下旬から一斉に開花すると、見事な風景になります。

この一帯は、毛馬桜ノ宮公園と呼ばれており、途中、桜ノ宮神社と言う神社もあり、個人的な話ですが友人の実家でもあります。

写真は昨年の桜並木の様子ですが、あんまりきれいに映っていないのが残念です・・・。

造幣局の桜並木は、ソメイヨシノの桜並木からちょっと陸上に上がった所にあります。

 

【造幣局へのアクセス】

  • JR環状線「桜ノ宮」駅又は「京橋」駅下車、徒歩約15分
  • JR東西線「大阪天満宮」駅下車、徒歩約15分
  • 地下鉄谷町・京阪本線「天満橋」駅下車、徒歩約15分
  • 地下鉄谷町・堺筋線「南森町」駅下車、徒歩約15分
  • 市バス・停留所下車すぐ

天満橋を渡って造幣局に行く場合、例年、ズラ~ッと長い人の行列が続きますよ~。

 

【日程】 4月11日(火)~17日(月)です。

 

【時間】

・ 平日午前10時から午後9時まで

・ 土・日曜日午前9時から午後9時まで

日没後、ぼんぼり等の明かりが灯されて、ライトアップされますよ~♫

但し、まだまだ肌寒いので、暖かい服装での観賞がお勧めです。

【通り抜けの距離】 全長560m

【入場料】 無料です!

 

【駐車場】 造幣局構内や周辺に駐車場はありませんので、公共機関での来場がお勧めです。

また、開催期間中、周辺の交通規制がありますので、要注意です。

 

【混雑を回避するには?】

土日は本当にすごい人です!(上の写真は平日に行った昨年の入り口付近です)

一昨年、日曜日に行きましたが、造幣局の正門に行くまでの間でも、人の波が半端じゃない!と言う感じでした!

満員電車の中と同じといっても過言ではないです・・・。

おまけに、入り口で入場規制がかかっていました・・・。

造幣局の敷地中に入っても、満員電車の中か?って思うほどの混雑ぶりで、立ち止まって写真が撮れないのです。

土日の昼間に行こうとする方は、ゆっくり桜を見ようなんて考えは捨ててください!

それほどの混雑ぶりです。

最近は、中国や韓国からの観光客も増えていますので、余計に混雑が予想されます。

そのため、行くのなら、平日10時開門直後がお勧めです。

 

【おまけの情報:裏技!】

造幣博物館までの桜並木までという限定で、なおかつ平日限定で、通りぬけ開始日の前日まであるいは通り抜け終了日の翌日からになりますが・・・

造幣博物館の見学という理由で入り口で受付を済ませれば北門から入って桜を見ることができます(^^♪

下の写真が、造幣博物館です。

出典:http://www.osaka-info.jp/jp/

 

造幣局の桜について

【桜の種類と本数は?】 134品種350本が植えられています(2017年の時点で)

昨年までは、133品種でしたが、今年から新たに「玖島桜(くしまざくら)」という桜が登場します!

「玖島桜(くしまざくら)」は、1本の木に咲く花の約半数が二段咲きで、花弁数は約40~50枚あります。

出典:http://www.mint.go.jp/enjoy/toorinuke/sakura_osaka_news_h29.html

その他の桜・・・

この中には、この造幣局でしか見られないきわめて珍しい品種もあります。

(多数の花が密生して手毬のように咲く紅手毬、大手毬、小手毬や養老桜など)

 

【今年の花】 毎年、その年の花として1品種を選んで紹介しています。

昨年は、「牡丹」という品種でした。

 

今年の花は? 「鬱金(うこん)」です。

古くからある桜で、江戸時代に京都知恩院に植えられていたそうで、樹姿は直立高木、花は淡黄緑色のショウガ科のうこんの根の色に似ていることから、この名がつけられました。花弁数は10~15枚あります。

出典:http://www.mint.go.jp/enjoy/toorinuke/sakura_osaka_news_h29.html

 

撮影スポットは?

 「今年の花」を撮影する。 「今年の花」の立て看板がその桜のそばにありますので一緒に写すと良いでしょう。

・ 造幣博物館をバックに桜も取り込んで写す。(造幣博物館がレンガの建物のような感じですので、ロマンチックですよ)

・ 夜間、ライトアップされている桜を写すと、昼間とは違った幻想的な桜が撮れます。

花が一重のソメイヨシノと違って、八重咲きの桜がほとんどで華やかですので、桜の花を大きくアップして撮るのも豪華で良いかもですよ。

まとめ

大阪の桜見物と言えば、「造幣局の桜の通り抜け」。

以前、関東の友人を案内したことあったのですが、一方通行で歩くだけで、宴席もない状態にびっくりしていました。

「何なの、これ!!」って言っていました。

「だから、通り抜けなのよ」と説明しても不満のようでした・・・。

今回は、「造幣局の桜2017の開花時期や見頃は?撮影スポットや駐車場も!」と題して、桜の通り抜けのご紹介をしてきましたが、いかがだったでしょうか?

貴重な桜がたくさん咲いていて、素晴らしいのですが、人の多さには閉口します・・・。

でも、青い空にピンクの桜が映えて、きれいですよ(^^♪

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。ちょっとだけでもお役に立てればうれしいです(^^♪

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