今朝のNHKテレビ「あさイチ」で紹介していましたが、最近、じわじわと甘酒の人気が出てきていますね。

美人で有名な君島十和子さん、道端ジェシカさん、檀れいさん、平子理沙さんなども、毎日飲んでいるとか。

特に君島十和子さんは、1年中、冷蔵庫の中に甘酒を入れているそうですよ~♫

あの美肌は甘酒によって作られていると言ってもおかしくないんですね・・・。

今日は、甘酒のスゴイ効果はもちろん、自宅でも甘酒を作りたいというに甘酒の作り方やアレンジレシピも紹介しましょう。

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甘酒の種類

甘酒には材料の違いから、2種類があります。

  1. 酒粕に砂糖を加えたもの・・・アルコールが含まれています
  2. 米麹だけから作られたもの・・・ノンアルコールです(赤ちゃんも飲めますよ)

酒粕に砂糖を加えた甘酒も栄養があるのですが、今ここで取り上げるのは、米麹のみで作られた甘酒です。

甘酒の栄養価とカロリーは?

甘酒は江戸時代から疲労回復や夏バテに良いと言われてきましたが、実際に「飲む点滴」と言われているほどなんですね。

甘酒は、米を材料にして米麹を発行させて作るのですが、どんな栄養素が含まれているのでしょうか?

タンパク質やビタミンB1、B2、B6、パントテン酸等のビタミン類、ナトリウム、カルシウム等が含まれています。

ビタミンB1は不足すると疲労物質が溜まり、疲れやすくなり、手足のしびれやむくみ・動悸・食欲不振・便秘・イライラするといった症状が出てきます。

ビタミンB2は、不足すると、口内炎や口角炎など目や口の粘膜のトラブルや、肌あれになってきます。

注目すべきは、エルゴチオネインという栄養素!

抗酸化作用が強く、DNAの損傷や過酸化脂質の生成を防ぐ働きがあるとされています。

また光による肌の老化を抑制する効果があるといわれていますので、美白効果もあるそうです。

 

甘酒のカロリーは、メーカーによって異なりますが、100gあたり81kaclで、牛乳67kcal、豆乳46kcalと比べるとちょっとだけ高いです。

甘酒の効果

甘酒には多くの効果が期待されていますが、どんな効果があるのでしょうか?

【美白・美肌効果】

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NHK「あさイチ」では、女子大生の皆さんが毎日150ccの甘酒を2週間飲んだ結果、多くの方が、吹き出物・肌の乾燥・目の下のクマ等の肌のトラブルが改善したと言っています。

特に冬は乾燥して粉が噴き出ていたという女子大生が、全く乾燥しなくなって喜んでいました。

冬は化粧水やオイルを塗りたくっても乾燥しますが、体の中からしっとり潤ってくれるのはうれしいですね!

道端ジェシカさんも、毎晩寝る前に飲むと、翌朝の肌が全然違うと言っていますよ(^^♪

確かに、彼女の肌はきれいです!!

【疲労回復効果】

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陸上選手を、甘酒を飲んだグループと飲まないグループに分け、実験した結果、飲んだグループの方が疲労回復が早いとかあるいは疲れにくくなったと言っています。

また、先ほどの女子大生の実験では、朝の寝起きが楽になったとか、手足の冷えがなくなったという人もいます。

実際、江戸時代では肉体労働をしている人たちは、朝晩、甘酒を飲んでいたそうです。(経験的に疲労回復物質が入っていることが分かっていたのですね)

【便秘解消】

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甘酒の中にはオリゴ糖や食物繊維が含まれていますので、便秘の解消に役立ちます。

実際にNHK「あさイチ」での実験でも、今までは4,5日に1回ぐらいしかお通じがなかった人が毎日行くようになったと言っていました。

道端ジェシカさんも、甘酒を飲んでから便秘が解消したと言っていますよ。

便秘の反対に、下痢気味だった人が普通の便になったとも言っていますので、整腸作用があるということなんですね。

【ダイエットにも】

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リパーゼという脂肪燃焼効果のある酵素を補給して消化や代謝を促進させるというダイエット方法があるのですが、このリパーゼが甘酒にも含まれていますので、ダイエットに効果が期待されてます。

また、甘酒に含まれているぶどう糖が、血糖値を上げて食欲を抑えてくれますので、食前に甘酒を飲むことで、食事量が減ります。

1日の摂取量や飲むタイミングは?

飲むタイミングに関しては、決まりはありません。

道端ジェシカさんのように夜寝る前に飲んでいる人もいますし、食後に飲んでいるという人もいますから。

量に関しても制限はありませんが、毎日無理なく続けるのであれば、200mlが1日の摂取量と考えていけば良いのではないでしょうか。

自宅で作れる甘酒

買っているとお金がかかるわ!という方は、自宅でも簡単に甘酒ができますよ~(^^♪

【材料】

  1. もち米(普通の白米でもOK) 2分の1合
  2. 水  100cc
  3. 乾燥米麹  70g

【作り方】

  1. もち米を洗い、炊飯器に、もち米・水を入れて30分ほど浸水して、炊飯器の「おかゆ機能」で炊く。(水は炊飯器の目盛りに合わせる)
  2. 炊きあがったら、お釜を取り出し、水100ccを加えてぜ温度を65度ぐらいに冷ます。
  3. 米麹を加えて混ぜる。(温度が60度程度になる)
  4. 保温ポットに熱湯を入れてポットの中を温めておく。
  5. 保温ポットに(3)を入れ、フタをする。(膨張するので、軽く緩めておく)
  6. 4時間ほど置く。
  7. 鍋にあけて弱火で1分ほど混ぜながら温める。(60度ほどになる)
  8. 再度、保温ポットに戻し、さらに4時間置いて完成!
  9. 保存は保存容器にたっぷりといれて冷蔵庫で1週間程度。
    (ジッパー付き保存袋に入れて冷凍保存で1~2ヶ月程度)

おいしい飲み方・料理にも

ジュースや牛乳を入れて割って飲むと変化が楽しめますよ(^^♪

その際は、1:1の割合が良いそうです。

例えば、牛乳、豆乳、トマトジュース(案外、おいしいそうです!)、青汁、果物のジュースとか・・・・。

そのほかに、割らずに、黄な粉やココア、生姜のしぼり汁を入れたりしてもおいしいですね。

【料理にも】

・すし飯を作るときに、砂糖の代わりに甘酒を使うことによってお酢のツンとくる味が消えてマイルドなすし飯になるそうです。

(「酢角(すかど)を取る」と言われているそうです。)

・生魚の塩焼きをする時に、魚の表面に甘酒を軽く塗って1晩おいてから焼くと、魚の臭みもなくふっくらとおいしくなります。

・鳥のから揚げをする際にも、甘酒を大さじ1杯ぐらいまぶして1晩おいてから揚げると、プルプルした感じのおいしいから揚げができるそうです。

 

まとめ

甘酒と言えば、冬の寒い時におろし生姜を入れた熱い湯のみ茶碗にふーふー息をかけながら飲むという風景しか思い浮かびませんでしたが、江戸時代は1年を通して飲まれていたとか。

おまけに夏バテに良いということで、夏によく売れたそうです。

そのため、俳句の世界では、甘酒は夏の季語なんですね。(驚きです!)

甘酒の甘さは米麹が発酵することによって出て来る自然の甘さなんですが、砂糖を入れたように甘いので、ちょっと苦手な人もおられるようですね。

でも、体に良いと聞けば早速飲まなければ!ということで、今日あたりはスーパーの甘酒は完売するんじゃないでしょうかね?

最後までご覧いただき、ありがとうございました。ちょっとだけでもお役に立てればうれしいです(^^♪