冬場、ドアノブに触った瞬間、バチッという静電気の衝撃で思わず「痛い!」って言ってしまいますね・・・。

同じく服を脱ごうとするときも、パチパチと静電気が発生して髪の毛までもが逆立って大変です・・・。

どうして冬になると静電気で悩まされるのでしょうか?

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冬の静電気発生原因とは?

ズバリ、「冬の空気の乾燥」と「重ね着」が原因です!

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静電気は、空気が湿っていると空気中に逃げて行くのですが、冬場は空気が乾燥しているため逃げ場がなくなり、体に溜まって行きます。

おまけに防寒対策として重ね着をしたり静電気が起きやすい素材の衣類を着るため、静電気が起きやすい状態になります。

そして、指先がドアノブのような電気を通しやすいものに触れた瞬間、溜まっていた静電気が放電されて、バチッという衝撃が走るというわけです。

夏のように湿度が高い場合は静電気が空気中に逃げやすい上に、薄着で木綿や麻のような静電気を起こしにくい素材の衣類を着ているので、静電気は体に溜まりにくいのです。

静電気の電圧ってどのくらい?

一般家庭のコンセントの電圧は100ボルトですが、ドアノブに触ったときの静電気の電圧はなんと3,000ボルトにも!!

でも、バチッとちょっと痛いだけで感電死まではしないですよね。

これは、電圧は高いけれどドアノブに触れたときの電流が非常に小さいため、一瞬バチッと指先に衝撃が走るだけで終わってしまうためなんだそうです。

静電気対策は?

では、冬の静電気対策はどうすれば良いのでしょうか?

静電気の発生原因が「冬の空気の乾燥」と「重ね着」にあるのなら、これをもとに考えていけばよいのですね(^^♪

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1:加湿器を使うなどして部屋の湿度を高くしておく。

お風呂に入る際、脱衣場で脱ぐ時にパチパチと派手に静電気が起きますが、少し前にお風呂の蓋を開けて脱衣場の湿度を上げておくという工夫をしておくのも良いでしょう。

2:こまめに水分補給をして肌に潤いを与えたり、ハンドクリームを塗っておく。

子供は体に水分が多いため、静電気が発生しにくいのだそうですよ。

3:重ね着をする時に、衣類の素材に注意する。

・帯電しやすい素材ポリエステル、ナイロン、ウール

・帯電しにくい素材木綿、麻、絹、キュプラ

木綿や麻は吸水性があるので、静電気が発生しにくいのです。木綿の肌着を着た上にポリエステル100%のフリースを着ると、脱ぐ時のパチパチは抑えられますよ。

4:衣類を洗濯した時に柔軟剤を使用する。

柔軟剤は衣類の摩擦を防止し、すべりを良くしてくれますので、静電気の発生を抑えてくれます。

5:髪の毛は、シャンプー後のリンスや、動物の毛でできたヘアブラシを使用する。

パチパチを除去する方法とは

簡単に静電気を除去できる方法をご紹介しましょう。

1:最も簡単なのは・・・

手のひら全部で物に触ることです。

例えば、ドアノブに触るとき、指先から触れるのではなく、手のひら全部でドアノブを握ってしまうことです。

表面積が大きいほど広がって放電しますので衝撃は緩和されます。

2:物に触る前に金属以外の他の物に触れておくこと

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家のドアノブに触る前に、壁や金属以外の物を触って放電させておくと、バチッとした衝撃を受けることはありません。

また、車のドアを開ける前キーホルダーをドアノブにあてますと、キーホルダーを伝って静電気が流れて行ってくれますので大丈夫です。

また、こまめに、木、紙、壁紙、れんが、コンクリートなどに触れておくと、体に静電気が溜まりにくくなりますので、意識して金属以外のこれらの物を触っているということもお勧めです。

3:静電気除去グッズの使用

キーホルダー型の物

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車のドアノブに触る前にキーホルダーを通じて放電さすという仕組みです。

このタイプは確実に静電気を除去し、また効果が半永久的に続くという点から人気が高いです。

静電気を利用してライトがついたり、放電が完了したことを知らせる機能が付いたものもあり、種類が豊富です。

静電気除去シート

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金属面に除去シートを貼っておき、金属に触る前にこのシートに触ることによりパチパチを除去してくれます。(セルフのガソリンスタンドにもありますね)

効果は半永久的ではありません。

ブレスレットやネックレスタイプ

肌に付けておいて静電気の発生を抑えたり、放電さそうというものですが、残念ながら完全放電はできませんので効果としては期待しない方が良いかも・・・。

 

まとめ

冬の静電気、不愉快ですね・・・。

何気なく物に触ったとたん、バチッと来るので、びっくりすることもしばしば。

一度、走行中の車の中で、友人の指に触れたとたん、思いっ切りバチッときて火花が見えたのにはびっくりしました。

車の中は特に静電気が発生しやすいのでしょうね。

お金は溜め込みたいですが、くれぐれも、体の中に静電気は溜め込まないようにしましょうね。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。ちょっとだけでもお役に立てればうれしいです(^^♪